実施事業・報告
当協議会で実施した各事業とその報告書等について掲載しています。
令和2年度(2020年度)
日本茶ドア
当協議会では、国内外の消費者に向けてさまざまな日本茶の関連情報を登録・検索できる情報発信ポータルサイト、「日本茶ドア」を新たに構築し、令和2年10月より公開しております。
また、令和3年11月にはリニューアル、令和4年11月にもHP自動作成機能を追加しました。
「日本茶ドア」への新規登録は随時受け付けております。
ご希望の方は「日本茶ドア」内の「新規登録申請」ページからお申し込みください。登録料は無料です。

日本茶の需要拡大に係るロゴマーク・キャッチコピー
当協議会は、日々の募らしのなか、様々なシチュエーションで日本茶の魅力や楽しさを消費者等に感じてもらうとともに、日本茶の需要拡大や日本茶文化の普及活動を推進するという趣旨に基づき、ロゴマークとキャッチコピーを作成しました。ロゴマークとキャッチコピーは煎茶、水だし茶などのPRにご活用いただけます。その他、動物(猫、たぬき)をモチーフにしたキャラクターも追加いたしました。
ロゴマーク・キャッチコピー・キャラクターは趣旨にご賛同いただき、使用申請をしていただければ無料でお使いいただけます。
使用申請要領については、こちらをご覧ください。

令和2年度 持続的生産体制強化対策事業のうち茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業
令和2年度 実績報告書
農林水産省補助事業「持続的生産強化対策事業のうち茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業」の実績報告書です。
国は「お茶の振興に関する法律(平成23年4月制定)」に基づく「茶業及びお茶の文化の振興に関する基本方針」を令和2年4月に改定しました。
茶業の課題と今後の振興の方向が示されたことにより、茶業関係が取り組むべき対策とその方向が明らかになりました。
当協議会では、今後の茶業振興に寄与するべく、国内外に日本茶文化を情報発信するための施策・事業や、調査・アンケートなどを実施しています。
令和2年度 茶販売促進緊急対策事業報告書
農林水産省補助事業「国産農林水産物等販売促進緊急対策事業のうち茶販売促進緊急対策事業」の実績報告書です。
2021年~2022年は、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令や、それに伴う社会・経済活動の自粛や行動変容によって、小規模企業が多い茶商工業者・販売店、生産農家等の経営が打撃を受けました。
コロナウイルス感染拡大に最も影響が大きい3大都市圏(首都圏、中京地域、阪神地域)において茶生産・流通加工業者等と連携して、消費の大宗を占める家庭、事業所などの消費を喚起する地域イベントや関連施設で試供品の提供及び学校給食・飲食店での日本茶を利用した新メニュー・新商品開発等の取組を支援しました。