「お茶の健康機能性表示の活用に向けたウェブ勉強会」のご案内(終了しました)

日本茶業体制強化推進協議会主催
「お茶の健康機能性表示の活用に向けたウェブ勉強会」のご案内
茶の機能性表示の活用に向けて
(農林水産省と連携したJapan Tea Action Project)

1.趣旨
最近の世界的な新型コロナ下において、国民は感染拡大防止の観点から社会・経済活動の自粛、行動変容が求められ、感染リスクに加え、身体に大きなストレスを受けています。一方、お茶は、これまで多くの健康機能に関する研究が行われ、消費者にも「健康に良い飲み物」として一般的な理解はあるものの、近年のインフルエンザ予防、抗ストレス作用など種々な健康機能性とメカニズムについて理解は進んでいません。
このため、お茶の持つ健康機能性ついて、消費者に訴求するために必要となる食品表示制度の活用方法等に関するウェブ勉強会を開催します。
多くの茶業関係者の参加をお待ちしております。


2. 開催日時 :令和3年2月9日(火) 13:30〜15:00

3. 参加対象者 :茶小売店等、茶の機能性表示を行う事業者(200名程度)
        (東京、静岡、京都、鹿児島にスクリーン付きサブ会場を設置)

4. テーマ及び講師
T 機能性表示食品制度について
(消費者庁食品表示企画課保健表示室 食品表示調査官
 :松尾敏行氏)

U 茶における機能性表示食品制度の活用
(農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門 ヘルスケア創出研究統括官
 :山本(前田)万里氏)

5. 申込締切日 : 令和3年1月29日(金)
※サブ会場等の申込状況によっては、追加申込を受付ける事もあります。

6 .参加方法、申込先
セミナー参加希望者は事前登録が必要です。Web参加方式を希望される方はパソコン(スマートフォン)によるZOOM利用ができること。サブ会場にて参加を希望される方は、各会場、定員数まで申込順に受付けます。

(1)Web参加方式(URLから申し込み)
下記応募ページより必要事項を記入の上、お申し込みください(申込順に100〜120名)。
応募ページ:https://bit.ly/2Kyzgrc

(2)静岡、京都、鹿児島、東京のサブ会場へのリアル参加方式
各会場該当県の勉強会参加希望者は、別記様式を使い各会場の申込先にFAXにて、お申し込みください。
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