2021年12月期日本茶輸出状況
【12月単月実績の昨年比】
全体輸出額 20.8億円:増加(129%、4.6億円増)
全体輸出量:増加(113%)
・米国向け輸出額 10.0億円:増加
形状別で見ると、粉末状の輸出額、輸出量は増加、その他の輸出額、輸出量は減少
※(粉末状:輸出額164%、輸出量140%、その他:輸出額82%、輸出量73%)
・EU向け輸出額 3.2億円:増加
形状別で見ると、粉末状の輸出額、輸出量は増加、その他の輸出額、輸出量は減少
※(粉末状:輸出額159%、輸出量141%、その他:輸出額75%、輸出量69%)
コロナ感染の再拡大に伴い海上輸送をはじめ輸送手段に難点があり、受注できても出荷がままならない状況が続いています。
コロナ禍(オミクロン株の猛威)の終息と早期の物流正常化が望まれます。
なお、今後ロシアの実績はウクライナとの緊張が悪化すると打撃となります。
●2021年12月(単月) 日本茶輸出実績 PDFダウンロード
●過去の輸出実績データについては、資料一覧ページをご覧ください。