設立の目的
日本茶輸出促進協議会は、日本茶の輸出を促進するため、輸出に適した産地の育成、輸出先国の輸入条件の把握や、それへの対応策、輸出先国におけるセミナーの実施やPR等を通じて、日本茶の普及体制を整備し、日本茶業の振興に資することを目的に設立されました。
構成団体
公益社団法人日本茶業中央会
公益財団法人世界緑茶協会
NPO法人日本茶インストラクター協会
事業内容
1.生産対策
輸出先国の安全基準に対応した生産体制の拡充を図ります。
2.輸出環境整備
国際的基準・規格に対応するための国内外の働きかけを行います。
3.海外向けプロモーション・マーケティング
海外の市場を理解し、日本茶の消費を拡大するための活動を行います。