MRL関連資料 過去の更新データ

historical data

2021年度

2021年12月20日更新

米国におけるピフルブミド(ダニコングフロアブル)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について

米国にて「ピフルブミド(ダニコングフロアブル)」の茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が80ppm(mg/kg)に2021年12月15日付で設定されました。(日本は50ppm)

2021年2月19日更新(米国)

米国におけるエマメクチン安息香酸(アファーム乳剤)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について

「エマメクチン安息香酸(アファーム乳剤)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が0.5ppm(mg/kg)に2021年2月17日付で設定されました。(日本も0.5ppm)

米国におけるフルキサメタミド(グレーシア乳剤)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について

「フルキサメタミド(グレーシア乳剤)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が5ppm(mg/kg)に2021年2月17日付で設定されました。(日本も5ppm)

2021年2月19日更新(英国)

EU離脱後の英国(Great Britain : England, Scotland and Wales)の茶におけるMRL(Import tolerance)

EUで設定されている茶におけるMRL(Import tolerance)を英国も適用。
添付のPDF「EUおよび英国の残留農薬基準値 02 19 2021」を参照。

MRLの検索方法

添付のPDF「EU、および英国におけるMRL(Import Tolerance)の検索方法」を参照。


2020年度

2020年8月21日更新(海外)

1.米国におけるヘキサチアゾクス(ニッソラン水和剤)とペルメトリン(PAP)(アディオン乳剤)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について

「ヘキサチアゾクス(ニッソラン水和剤)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が15ppm(mg/kg)に2020年7月20日付で設定されました。(日本も15ppmであるが、日本での茶における登録は無し。)

「ペルメトリン(アディオン乳剤等)の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が20ppm(mg/kg)に2020年7月28日付で設定されました。(日本も20ppm)

2.台湾での茶における残留農薬基準値の新規設定(2020年5月20日付け)
商品名一般名Common Name改定後改定前
ナリアWDGの一剤ボスカリドBoscalid100.05
ラリー水和剤ミクロブタニルMyclobutanil200.05
コルト顆粒水和剤ピリフルキナゾンPyrifluquinazon1520
テッパン液剤シクラニリプロールCyclaniliprole15
3.シンガポールでの残留農薬基準値の新規設定(2020年4月20日付けの回覧で、5月1日から有効)

Codex MRLと主要先進国のMRLに沿って、新たにMRLを設定している。
茶において新たに設定されたMRLは添付資料を参照。

4.日本において

新規に殺菌剤2剤(イプフルフェノキン:ミギワ20フロアブル/90ppm、メチルテトラプロール:ムケツフロアブル/50ppm)、殺虫剤1剤(テトラニリプロール:ヨーバルフロアブル/50ppm)が登録されました。

2020年8月21日更新(日本)

日本において新規に殺菌剤2剤(イプフルフェノキン:ミギワ20フロアブル/90ppm、メチルテトラプロール:ムケツフロアブル/50ppm)、殺虫剤1剤(テトラニリプロール:ヨーバルフロアブル/50ppm)が登録されました。

2020年8月18日更新

1.米国におけるヘキサチアゾクス(ニッソラン水和剤)とペルメトリン(PAP)(アディオン乳剤)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について

「ヘキサチアゾクス(ニッソラン水和剤)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が15ppm(mg/kg)に2020年7月20日付で設定されました。(日本も15ppmであるが、日本での茶における登録は無し。)

「ペルメトリン(アディオン乳剤等)の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が20ppm(mg/kg)に2020年7月28日付で設定されました。(日本も20ppm)

2.台湾での茶における残留農薬基準値の新規設定(2020年5月20日付け)
商品名一般名Common Name改定後改定前
ナリアWDGの一剤ボスカリドBoscalid100.05
ラリー水和剤ミクロブタニルMyclobutanil200.05
コルト顆粒水和剤ピリフルキナゾンPyrifluquinazon1520
テッパン液剤シクラニリプロールCyclaniliprole15
3.シンガポールでの残留農薬基準値の新規設定(2020年4月20日付けの回覧で、5月1日から有効)

Codex MRLと主要先進国のMRLに沿って、新たにMRLを設定している。
茶において新たに設定されたMRLは添付資料を参照。

2020年2月21日更新

1.米国におけるジフェノコナゾール(スコア顆粒水和剤)のインポートトレランス(残留農薬基準値)に
ついて

「ジフェノコナゾール(スコア顆粒水和剤)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が15ppm(mg/kg)に2020年2月14日付で設定されました。(日本も15ppm)

2019年7月8-12日に開催されたCodex Alimentarius Commission(コーデックス委員会)の42ndSessionで茶におけるMRL(残留基準値)が、ピラクロストロビン(ナリアWDGの一剤)は6ppm、クロルフェナピル(コテツフロアブル)は60ppmに設定されました。


2019年度

2019年10月29日更新

米国におけるフェンブコナゾール(インダーフロアブル)のインポートトレランス(残留農薬基準値)について「フェンブコナゾール(インダーフロアブル)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が30ppm(mg/kg)に2019年10月25日付で設定されました。
(日本は10ppm)
これに伴って、協議会マニュアルを更新いたしました。

2019年9月27日更新

「スピノサド(スピノエース)」の米国にて茶のインポートトレランス(残留農薬基準値)が2ppm(mg/kg)に2019年9月19日付で設定されました。
これに伴って、協議会マニュアルを更新いたしました。

2019年7月2日更新

令和元年6月27日付けの厚労省からの食品、添加物等の規格基準の一部改正において農薬フェニトロチオンの茶における残留基準値が現行の0.2ppmから2019年12月27日以降0.1ppmに改正される事になりました。

2019年6月28日更新

トリフロキシストロビン(フリント)が2019年6月24日付けで茶におけるインポートトレランスが5ppmに設定されましたので、茶における米国の農薬残留基準値と設定予定も2019年6月28日付で更新しました。
連邦官報 Trifloxystrobin; Pesticide Tolerances
詳しくは下記のPDFをご覧ください。協議会マニュアルも改定しています。

2019年6月18日更新

USEPAにおいて2018年10月31日付けのMulti-Year Workplan for Conventional Pesticide Registration -New Use Registration Candidates-と-New Chemical Registration Candidates-が2019年6月13日付けで更新されましたので、茶におけるインポートトレランスの情報も更新されました。
イミダクロプリドの申請は取下げ、ジフェンコナゾール(スコア)、ヘキシチアゾクス(ニッソラン)、フルキサメタミド(グレーシア)は新たにスケジュール化されています。
詳しくは下記のPDFをご覧ください。

2019年6月5日更新

フェンピロキシメート(ダニトロンフロアブル)が、2018年7月に茶におけるCodex MRLが8mg/kg(ppm)に設定され、それに基づいてEUにおいても2019年5月9日付けで、茶におけるインポートトレランスが8mg/kg(ppm)に設定されましたので、それらを追記しました協議会マニュアルに改訂しました。
なお、日本での残留農薬基準値は40mg/kg(ppm)。

2019年5月21日更新

フルキサメタミド(グレーシア乳剤)が2019年1月22日付けで、アシノナピル(ダニオーテ乳剤)が2019年3月20日付けで新規登録され、米国においてシフルメトフェン(ダニサラバ)の茶におけるインポートトレランスが2019年5月8日付けで40ppmに設定されましたので、それらを追記しました協議会マニュアルに改訂しました。

PAGE TOP